【往復3時間の損失】「家賃の安さ」で選んで後悔。通勤時間が僕の「自由」と「やる気」を奪っていた

さよ夫

フル美、今の家に引っ越してから、僕たちの「自由な時間」って、びっくりするくらい減っちゃったよね。

妻:フル美
フル美
本当に。1年前までは、さよ夫は車で25分、私は自転車で10分で職場に着いていたのに。今は転勤のせいで、二人とも移動だけでヘトヘトだわ。
さよ夫
僕は今、電車と徒歩を合わせて片道1時間20分、往復で3時間近く「移動」に費やしている。この差は、単なる数字以上に、僕たちの幸福度を削っている気がするんだ。

 

1. 「通勤時間での勉強」には限界がある

 

夫:さよ夫
さよ夫
まえ話したみたいに、通勤の時間は貴重な「自分磨きの隙間」だと思っているんだ。

 

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妻:フル美
フル美
満員電車の中で音声学習をしたり、スマホで情報収集したり。何もしない人に比べたら、その積み重ねは確実に未来を切り拓く力になるわよね。
夫:さよ夫
さよ夫

その通り。でも、今の過酷な通勤環境を経験して、さらにその先の真実に気づいてしまったんだ。
通勤時間を「有効活用」することは素晴らしい。けれど、「そもそも通勤という時間そのものを消し去ること」ができれば、できることの幅は次元が変わるほど広がるんだ。

妻:フル美
フル美
「隙間」を埋めるんじゃなくて、大きな「塊の時間」を手に入れるってことね。
通勤時間 できること/ できないこと
できること: 本を読む、動画を観る、構成を考える(=インプットや準備が限界)。
できないこと:電卓を叩きながら簿記の難問を解く、PCを開いて一気に記事を書き上げる(=高密度なアウトプット)。

 

夫:さよ夫
さよ夫
今、僕が目指している簿記の資格は、電卓を叩き、メモを取り、机に噛り付いて解かないと身につかないけど、揺れる車内では、本を読むのが精一杯。ブログの記事案や執筆も、やはり家のデスクでPCに向かったほうが、圧倒的に集中力もアウトプットの質も上がるんだ。

 

2. 「家賃1万円」で「自由な20時間」を買う計算

 

妻:フル美
フル美

でも、職場に近い家は、どうしても家賃が高くなりがちよね。

夫:さよ夫
さよ夫

そこは、感情ではなく「計算」で考えたいんだ。

 

「安い家賃」と「自分の時給」の天秤

もし家賃が1万円高くなっても、通勤時間が往復で30分短縮されるなら?

  • 1日の短縮時間: 30分

  • 1ヶ月(20日)の短縮時間: 10時間

  • 1時間あたりのコスト: 1,000円

自分の時間を「時給1,000円」以上の価値(副業の収益や、資格取得による将来の昇給)に変えられるなら、家賃を1万円上乗せしてでも、職場の近くに住むほうが「圧倒的にお得」。

 

夫:さよ夫
さよ夫

1時間あたりたった1,000円〜の価値を生めば、家賃の差額は元が取れる。そう考えると、時間を売ってまで安い家賃の場所に住むのは、実は大きな損失になると思う。

 

3. 天候と「待ち時間」がHSPのエネルギーを奪う

 

夫:さよ夫
さよ夫

特に今の生活でしんどいのは、電車やバスを「待つ」時間のロスと、天候の影響だよね。

  • 情報の嵐: 雨の日や雪の日の混雑した駅。傘を差しながら歩く30分の徒歩。

  • 命の危険: 雪国だと、冬の通勤はそれだけで事故の恐怖がつきまとう。

  • 待機コスト: 5分遅れたバスを待つ間の、あの何とも言えない無力感。

妻:フル美
フル美
以前、自転車10分で通えていた時は、そんなストレスとは無縁だったわね。
夫:さよ夫
さよ夫
HSPの僕にとって、こうした「予測不能な外的刺激」は、仕事が始まる前に脳をオーバーヒートさせてしまうんだ。1年前、朝早くに余裕を持って朝ごはん食べて出勤して、夜も早く帰ってウィスキーを一口楽しんでいた頃の幸福度が、今さらながら身に染みるよ。

 

4. FIRE後のゴールは「物理的な距離」からの解放

 

夫:さよ夫
さよ夫
僕がサイドFIREを目指すのは、もうこの「移動という無駄な苦痛」から卒業したいから。

 

目指す労働・通勤スタイル

  • 在宅での仕事: 通園・通勤ゼロ。起きて3秒で、100%の集中力を仕事に注げる。

  • 近場での短時間勤務: もし外に出るにしても、かつてのフル美のように自転車10分で着く場所を選ぶ。

 

妻:フル美
フル美
今、遠い通勤路で揺られている時間は、将来の「自由」を手に入れるための最後の修行だと思えば、少しは耐えられるかな。
夫:さよ夫
さよ夫
そうだね。この「移動のしんどさ」を忘れずに、1分1秒を惜しんで、僕たちのシェルター(資産)を築き上げていこう。

 

さよならフルタイム運営より:時間は、買い戻すことができる資産です

「会社から遠いけど、家賃が安いからここにしよう」 その決断が、あなたの人生で最も大切な「集中できる時間」を奪っていませんか?

今の僕は、片道80分の通勤をこなしていますが、だからこそ断言できます。  通勤時間を無くす減らすことは、どんな投資信託の利回りよりも、あなたの人生に確実な利益をもたらします。

もしあなたが今、長い通勤時間に疲弊しているなら、それを「FIREを目指す強力な動機」に変えてください。 あなたが今、電車のシートでこの記事を読んでいるその時間が、いつか自宅のデスクで「自分のために使う時間」に変わることを、心から応援しています。