1. 「日曜の正午」から始まる絶望

……はぁ。まだお昼なのに。


いや、日曜のお昼にこうして家事をまとめてこなしていると、もう「月曜日の足音」が聞こえてくるんだよ。午後の時間が過ぎるのが怖くて、掃除機を動かしながら「あと十数時間後にはあの満員電車か」って絶望しちゃうんだ。

サザエさんを見ながら食事をする頃には、もう心は会社に連れて行かれてるもんね。

あと何百回、この「日曜昼の絶望」を繰り返せばいいんだろうって思ったら、ゴールが遠すぎて気が遠くなっちゃって。
2. 「やりたくないことリスト」を書き出してみた

ねぇ、一度「いくら必要か」じゃなくて、「何が嫌か」を整理してみない?

やりたくないこと? そんなの決まってるよ。
夫の「やりたくないことリスト」
嫌な人のために、自分の大切な時間を使いたくない。
日曜の昼から「明日が来なければいいのに」と震えたくない。
満員電車で、誰かもわからない人に体力を削られたくない。
「あと何年耐えればいいのか」というカウントダウンで人生を終えたくない。


逆に、私たちの「やりたいこと」は、大切な家族とゆっくりご飯を食べて、平日にふらっと出かけて、明日の心配をせずに眠ること……それだけだったはずよね。
3. 「年収90万」の衝撃と、目標の再定義



そう。でも大原さんは、私たちが8000万貯めてからやろうとしていることを、年収90万ですでに達成してるの。
【大原さんが教えてくれた「3つの衝撃」】
「週休5日」という逆転の発想: 週2日だけ働き、残りの5日は自分のために使う。
「家賃3万円」が自由の土台: 固定費を極限まで下げれば、必死に稼ぐ必要がなくなる。
「娯楽」は買うものではなく、そこにあるもの: 散歩や自炊を慈しむ、静かな日常



4. 私たちの「幸せの損益分岐点」


さよならフルタイム運営より
私たちはこれまで「資産8000万」という数字を、暗いトンネルの先にある唯一の光のように追いかけてきました。でも、大原さんの言葉に触れて気づいたのは、「いつか」のために「今」を犠牲にしすぎる必要はないということです。
もちろん、将来への備えは大切です。でも、もしあなたが今、日曜日の夜に震えるほど今の生活が苦しいのなら、一度立ち止まって「自分にとっての本当の幸せ」を再定義してみませんか?
社会が押し付けてくる「これくらい稼がなきゃ」「これくらいの生活をしなきゃ」というOSを一度アンインストールして、自分たちだけの予算で人生をデザインし直してみる。
この本には、そのための勇気と知恵が詰まっています。 ぜひあなたも、大原さんの世界を覗いてみてください。 そして、一緒に「自分軸の幸せ」を見つけていきましょう。