【あと何年耐えればいい?】絶望した私たちが、幸せの基準を見直して見つけた『第3の選択肢』

1. 「日曜の正午」から始まる絶望

さよ夫

……はぁ。まだお昼なのに。

妻:フル美
フル美
どうしたの? 掃除、一段落したでしょ。
夫:さよ夫
さよ夫

いや、日曜のお昼にこうして家事をまとめてこなしていると、もう「月曜日の足音」が聞こえてくるんだよ。午後の時間が過ぎるのが怖くて、掃除機を動かしながら「あと十数時間後にはあの満員電車か」って絶望しちゃうんだ。

 

フル美

サザエさんを見ながら食事をする頃には、もう心は会社に連れて行かれてるもんね。

さよ夫
そうなんだ。今の積立ペースで8000万貯まるまで、順調に行ってあと10年……
あと何百回、この「日曜昼の絶望」を繰り返せばいいんだろうって思ったら、ゴールが遠すぎて気が遠くなっちゃって。

2. 「やりたくないことリスト」を書き出してみた

妻:フル美
フル美

ねぇ、一度「いくら必要か」じゃなくて、「何が嫌か」を整理してみない?

夫:さよ夫
さよ夫

やりたくないこと? そんなの決まってるよ。

夫の「やりたくないことリスト」

  • 嫌な人のために、自分の大切な時間を使いたくない。

  • 日曜の昼から「明日が来なければいいのに」と震えたくない。

  • 満員電車で、誰かもわからない人に体力を削られたくない。

  • 「あと何年耐えればいいのか」というカウントダウンで人生を終えたくない。

 

夫:さよ夫
さよ夫
結局、「自分の人生の手綱を、嫌な人たちに握られたくない」ってことなんだ。
妻:フル美
フル美

逆に、私たちの「やりたいこと」は、大切な家族とゆっくりご飯を食べて、平日にふらっと出かけて、明日の心配をせずに眠ること……それだけだったはずよね。

3. 「年収90万」の衝撃と、目標の再定義

妻:フル美
フル美
ねぇ、この本。大原さんの『年収90万円でハッピーライフ』なんだけど。
さよ夫
90万!? それ、俺たちの生活費の数ヶ月分じゃないか!
フル美

そう。でも大原さんは、私たちが8000万貯めてからやろうとしていることを、年収90万ですでに達成してるの。

【大原さんが教えてくれた「3つの衝撃」】

  • 「週休5日」という逆転の発想: 週2日だけ働き、残りの5日は自分のために使う。

  • 「家賃3万円」が自由の土台: 固定費を極限まで下げれば、必死に稼ぐ必要がなくなる。

  • 「娯楽」は買うものではなく、そこにあるもの: 散歩や自炊を慈しむ、静かな日常

 

夫:さよ夫
さよ夫
正直、僕たちもこれまで生活レベルはかなり落としてきたつもりだった。格安SIMへの乗り換えや自炊の徹底……でも、この本を読んで、まだ「社会のOS」の上で節約していただけかもしれないって気づかされたよ。
妻:フル美
フル美
どういうこと?
夫:さよ夫
さよ夫
僕たちは『8000万貯まるまでの我慢』として節約していたけど、大原さんは『今この瞬間を楽しむために』生活を整えている。今の生活でも十分低いと思っていたけど、まだどこかに『世間体』や『未来への過剰な不安』という贅沢品が混じっていないか」、もう一回考え直す必要があるかもしれない。

4. 私たちの「幸せの損益分岐点」

夫:さよ夫
さよ夫
週休5日で隠居生活をしている大原さんの言葉は、時に厳しく、時に優しく、僕たちの「常識」を壊してくれるね。
妻:フル美
フル美
社会が決めた基準じゃなく、自分たちが幸せに生きるための「自分軸の予算」を持てば、15年耐えなくても「さよならフルタイム」ができる可能性があるってことだね
 もし、あなたが今「あと何年耐えればいいんだろう」とカレンダーを眺めているなら、一度この本を手に取ってみてください。8000万貯まるのを待たなくても、今日から心の自由を取り戻すヒントが、ここにあります。


さよならフルタイム運営より

私たちはこれまで「資産8000万」という数字を、暗いトンネルの先にある唯一の光のように追いかけてきました。でも、大原さんの言葉に触れて気づいたのは、「いつか」のために「今」を犠牲にしすぎる必要はないということです。

もちろん、将来への備えは大切です。でも、もしあなたが今、日曜日の夜に震えるほど今の生活が苦しいのなら、一度立ち止まって「自分にとっての本当の幸せ」を再定義してみませんか?

社会が押し付けてくる「これくらい稼がなきゃ」「これくらいの生活をしなきゃ」というOSを一度アンインストールして、自分たちだけの予算で人生をデザインし直してみる。

この本には、そのための勇気と知恵が詰まっています。 ぜひあなたも、大原さんの世界を覗いてみてください。 そして、一緒に「自分軸の幸せ」を見つけていきましょう。