

そうね。1億あっても使い方が荒ければ足りないし、3,000万でも工夫次第で豊かに暮らせる。大切なのは「自分たちがどんな生活をしたいか」から逆算した「内訳」よね。

その通り。僕たちが10年後のサイドFIREを目指す上で決めた数字は「8,000万円」。でも、その中身は「運用する7,000万円」と、「子供用に絶対運用しない1000万円」の2階建てだ。今日は、なぜこの内訳になったのか、そして「月20万稼ぐサイドFIRE」ならどれだけ自由が近いのかをシミュレーションしてみよう。
1. なぜ「子供用の1,000万円」を運用しないのか




2. 【サイドFIRE版】労働収入20万円を加味した現実的なシミュレーション

【シミュレーション】夫婦の労働収入20万円がある場合
(利回り3%運用を前提)
| 月々の生活費 | 労働収入を引いた不足分 | 年間で補う額 | 必要な運用資産額 |
| 20万円 | 0万円 | 0万円 | 0万円(※1) |
| 25万円 | 5万円 | 60万円 | 2,000万円 |
| 30万円 | 10万円 | 120万円 | 4,000万円 |
| 35万円 | 15万円 | 180万円 | 6,000万円 |
| 40万円 | 20万円 | 240万円 | 8,000万円 |
(※1)生活費が20万円なら、理論上は労働収入だけで生きていけます。

自由へのカウントダウン さよ夫 3,000万という資産は、自由への最短切符じゃない。でも、檻の鍵を壊すための『重い金槌』にはなるんだ。この金槌を使って、どうやって10年かけて自由を勝ち取るか。僕たちのリアルな[…]

そう。僕たちの目標である「運用7,000万円」があれば、シミュレーション上は月35万円以上の生活を送りながら、さらに資産を増やしていく余力すら生まれる。この「余白」こそが、将来の不確定要素に対する最大の備えなんだ。
3. 「暴落」と「住まい」:完璧な答えを急がない勇気


今のフルタイム労働みたいに、心まで削られる働き方じゃなくて、例えば「デザイナー」の仕事とか、場所を選ばないスキルがあれば、旅先で少し働くことだってできるものね。


さよならフルタイム運営より:数字の内訳に、あなたの「価値観」を込めよう
「FIREにはいくら必要か?」という問いに、たった一つの正解はありません。
しかし、僕たち夫婦が出した「運用7,000万 + 現金1,000万」という答えは、単なる数字の合計ではなく、僕たちが大切にしたい「家族の安心」と「自由な移動」を両立させるための戦略そのものです。
生活費を削ぎ落とし、自分たちの「足るを知る」ラインが見えてきた時、本当の自由へのカウントダウンが始まりました。
まずは、自分の「最低限の生活費」を知ること。
次に、サイドFIRE後に「これくらいなら楽しく稼げる」という労働収入を想定してみる。
そして、絶対に手を出さない「聖域の現金」をいくらにするか決める。
このパズルが組み上がった時、あなたの自由への扉は、もう半分開いているはずです。
私たちもゴールはまだ先ですが、この数字を目指して一緒に頑張って行きましょう
