【理想のライフスタイル】目的地は、着いてから決める。アニメ『ざつ旅』に教わった、僕が「場所を選ばない働き方」を目指す理由

さよ夫
ねえ、最近アマプラで『ざつ旅』っていうアニメを観たんだけど、なんだか胸が熱くなっちゃってさ。
主人公が、ざっくりとした行き先だけ決めて、その場のノリで旅をする話なんだけど。
妻:フル美
フル美
へぇ、面白そう。でも、今の私たちには一番縁遠い言葉ね。「ざっくりした旅」なんて。
夫:さよ夫
さよ夫
そうなんだよ。それを見てたら、ふと小学生の頃の家族旅行を思い出したんだ。当時はスマホもなくて、道の駅とかでパンフレットを手に取って、「次はあっちに行ってみようか」なんて親と話しながら行き先を決めてた。宿すら決まってないこともあったけど、あの「何が起こるかわからない高揚感」が、僕の旅の原体験だったんだよね。

 

1. 「予定」という名の鎖に縛られた大人たち、FIREを目指す理由

 

さよ夫
今の僕たちの旅行ってせっかくの休みを無駄にしたくないから、分単位でスケジュールを詰め込んで、結局ヘトヘトになって帰ってくるよね。
フル美
そうね。特にお盆や正月の休みなんて、数ヶ月前から必死に宿を押さえて、当日は渋滞や人混みに酔って……。あれ、リフレッシュっていうより「プロジェクト完遂」に近い感覚かも。
さよ夫
一番辛いのは旅行の最終日だよ。午後の日差しが傾き始めると、もう頭の中に「月曜日の仕事の段取り」がノイズみたいに入り込んでくるんだ。
妻:フル美
フル美
わかるわ。スマホに通知が来てなくても、心のどこかで「あ、あのメール返さなきゃ」とか考えちゃうのよね。結局、場所を移動しただけで、心は職場のデスクに縛り付けられたまま。これじゃあ、本当の意味で「自由」を楽しめているとは言えないよね。
夫:さよ夫
さよ夫
今思い返すと、新婚旅行で行ったモルディブ旅行は、理想の旅行に近かったかも、5日間ほとんどやることは決まってなくて、その日に今日はシュノーケリングしようかとか話し合って

 

2. 理想のサイドFIRE生活:デザインと散歩と、旅の空

 

夫:さよ夫
さよ夫
だからこそ、僕は「場所を選ばない働き方」に憧れるんだ。例えば、デザイナーみたいな。
それに加えてガツガツ稼ぐんじゃなくて、資産収入の補助として、自分のペースでクリエイティブな仕事をするスタイルに憧れるなー
妻:フル美
フル美
旅先で仕事をするってこと?
夫:さよ夫
さよ夫
そう。午前中は景色の良いホテルのラウンジやカフェで、集中してロゴのデザインをしたり、誰かの想いを形にするバナーを作ったりする。で、疲れたら知らない街をただ散歩するんだ。
妻:フル美
フル美
素敵ね。目的地を決めてないから、急いで観光地を回る必要もないし、気に入った場所があれば気が済むまで延泊してもいい。仕事があるからこそ、お金の心配をせずに旅を続けられる「持続可能なざつ旅」ね。
さよ夫
そうなんだ。「働かなくてはいけない」から「自由なライフスタイルを続けるために、少しだけ働く」への転換。それが僕がサイドFIREを目指す本当の理由なんだと気づいたよ。

 

3. ロゴ、バナー、LP……。動き出すための「最初の一歩」

 

さよ夫
正直、今はまだ何も始まっていない。デザインのスキルがあるわけでもないし、毎日満員電車に揺られて「早く終われ」と願うだけのフルタイム会社員だよ。
妻:フル美
フル美
でも、やりたいことが見えたのは大きな一歩じゃない?
夫:さよ夫
さよ夫
うん。まずはこのブログのロゴを自分で作ってみたいし、いつかはこのブログそのものを魅力的に伝えるLP(ランディングページ)も組んでみたいと思ってる。デジハリみたいなスクールで体系的に学ぶのも、一つの手かなって考え始めてるんだ。
フル美
いいじゃない。目的地を着いてから決める『ざつ旅』みたいに、まずは「デザイナーへの道」っていう方向に歩き出してみましょうよ。

 

さよならフルタイム運営より

「自由な旅」とは、豪華なホテルに泊まることではありません。 それは、「明日のことを心配せずに、今この瞬間の景色に没頭できる状態」のことです。

今の私たちは、まだ予定を詰め込まないと不安になる「大人の旅」しかできません。 でも、資産を積み上げ、場所を選ばないスキルを身につけることは、あの頃駅のホームでパンフレットをワクワクしながら眺めていた「自分」を取り戻す作業だと思っています。

最終日の夕方にソワソワしない生き方。 目的地を、着いてから決める贅沢。

今はまだ、真っ白なキャンバスを前に立ち尽くしているかもしれません。 でも、そのキャンバスにどんな景色を描くかは、自分たちで決めていいはずです。

あの頃の自由な旅を、もう一度。 僕たちは、そのために今日も一歩ずつ、自由への羅針盤を動かしていきます。