【30代の選択】「大切な人と夜ご飯を食べる」という当たり前の幸せを取り戻すための転職戦略

1. 「おかえり」ではなく「おはよう」しか言えない毎日

 

夫:さよ夫
さよ夫
フル美、さっきふと思ったんだ。最近、僕たちがゆっくり話せるのって、朝の数分だけだよね。
妻:フル美
フル美

そうね。あなたが帰ってくる頃には、私はもう寝ていることが多いし。お仕事、本当にお疲れ様。

さよ夫

残業が続いて、夜ご飯を一緒に食べることもできない。僕の人生の目標は「大切な人との時間をできるだけ多く過ごすこと」なのに、現実はその真逆を走っている。ふと上司の姿を見ると、僕よりもさらに遅くまで残って仕事をしているんだ。

妻:フル美
フル美
……それって、あなたが今の場所で頑張り続けた先に待っている「未来」の姿でもあるのよね。
夫:さよ夫
さよ夫
そうなんだよ。昇進して責任が増えるほど、もっと時間がなくなっていく。このまま「我慢」を続けた先に、僕が望む幸せはないんじゃないかって、ようやく気づき始めたんだ。

 

2. 40歳という「見えない壁」を意識する

 

夫:さよ夫
さよ夫
今の職場で耐えて、資産が十分に貯まるまで待つという方法もある。でも、目標の資産額に達するのが40歳だとしたら、そこから新しいスタートを切るのは、今よりずっと難しくなっていると思うんだ。
妻:フル美
フル美
40歳からの再就職や独立……確かに、30代の今動くのとは、リスクの大きさが違うわね。
夫:さよ夫
さよ夫
それに、今僕の職場では退職者が続出している。このままでは、残された僕の負担がさらに増えて、物理的に耐えられない環境になるかもしれない。だからこそ、今この瞬間から「いつでも転職できる」という準備をしておくことが、僕のメンタルを守る最大の防波堤になるんだよ。
妻:フル美
フル美
辞めるかどうかは別として、「外の世界でも戦える」という自信を持っておくだけで、心の余裕が全然違うわね。

 

3. 理想を叶えるための「テレワーク」と「クリエイティブ」

 

夫:さよ夫
さよ夫
次の場所を考えるとき、僕が一番大切にしたいのは「場所と時間の自由」なんだ。具体的には、テレワークが可能な環境。
妻:フル美
フル美
テレワークができれば、通勤時間がなくなる分、一緒に夜ご飯を食べられるわね。
夫:さよ夫
さよ夫

それだけじゃない。ときには旅行先で仕事をしたり、家族がそばにいる環境で作業をしたり……。今の僕の仕事(個人事業主の帳簿管理など)なら、同じ業種でもテレワークが可能な会社はあるはずなんだ。

妻:フル美
フル美

WEBデザイナーという道も、少し話していたわよね?

夫:さよ夫
さよ夫
うん。僕は接客のような仕事よりも、一つの作品を黙々と完成させるような作業が好きだからね。WEBデザインならテレワークとの相性もいいし、まずは今の仕事を続けながら副業として始めて、少しずつ「新しい窓」を作っておくのも手かなと思っているんだ。

 

4. 納得感のある人生を、自分の手で選び取る

 

夫:さよ夫
さよ夫
資産形成を急ぐのは、お金が欲しいからじゃない。理想の働き方を選ぶときに「給料が少し下がっても大丈夫」と思えるだけの、心の支えが欲しいからなんだ。
妻:フル美
フル美
資産が「勇気」に変わるわけね。
夫:さよ夫
さよ夫
そう。僕は「40歳の自分」に、自由な選択肢というプレゼントを贈ってあげたい。そのためには、今この30代のうちに、種をまき、準備を始める必要があるんだ。

 

【さよならフルタイム運営より】

「仕事だから仕方ない」 そう言って、大切な人との時間を後回しにしていませんか?

僕もかつてはそう思っていました。でも、上司の背中を見たとき、そこに自分の理想の未来はありませんでした。 資産が貯まるのを待ってから動くのでは、遅すぎるかもしれません。

「テレワークがしたい」 「夜ご飯を一緒に食べたい」 そんな、当たり前のような願いを叶えるために動くことは、決してワガママではありません。

今の場所で全力を尽くしながらも、常に「外」へのアンテナを張っておくこと。 それが、不安定な今の時代を生き抜く、僕たちサラリーマンの健全な自己防衛です。 いつか40歳になった僕が、「あの時準備を始めておいてよかった」と笑えるように。 今日も一歩、自由への道を進んでいこうと思います。