【年収400万円弱夫婦で3,000万円達成】普通に働く我が家が実践した「入金力」を高める仕組み化の全貌

1. 年収400万円弱でも上位4%の資産に届く理由

 

夫:さよ夫
さよ夫
ねえフル美。ふと思ったんだけど、僕たちの年収400万円弱って、統計で見ると日本の平均と比べてどうなのかな?
妻:フル美
フル美

国税庁の調査を見ると、日本の30代の平均年収は約420万〜450万円前後よ。だから、年収400万円弱というのは、平均より少し低い水準にあたるわね。決して恵まれた環境ではないわ。

夫:さよ夫
さよ夫

そんな普通の収入の僕たちが、30代で3,000万円の金融資産を作るのってやっぱり難しいのかな?

妻:フル美
フル美

金融広報中央委員会の調査によると、30代で3,000万円以上の金融資産を持っている世帯は、全体のおよそ4〜5%前後と言われているわ。確かに上位数%の狭き門ね。

夫:さよ夫
さよ夫
でも、僕たちは特別な才能や高収入があるわけじゃない。周りの厳しい環境や物価高に悩みながらも、毎日コツコツと積み上げてきたんだよね。
妻:フル美
フル美
そうよ。ストイックに自分を追い詰めるハードワーカーではなく、環境に抗いながらも工夫を重ねてきた「普通の家庭」でも、しっかりとした手順を踏めば上位数%に食い込むことはできるのよ。

 

2. モチベーション:大切な人との時間を最大化するための逆算

 

夫:さよ夫
さよ夫
ここまで僕たちがコツコツと頑張ってこられたのは、なぜなんだろう。改めて振り返ってみない?
妻:フル美
フル美
きっかけは、新婚旅行で行ったモルディブの美しい海を眺めていた時のことだったわね。あの時の感動が、今のモチベーションのすべての始まりだったわ。
夫:さよ夫
さよ夫
あの透き通るような海を見ながら、「毎日仕事に追われて、本当にやりたいことや、お互いの時間をどれくらい大切にできているんだろう?」って立ち止まって考えたんだよね。
妻:フル美
フル美

ええ。そこで私たちが再確認した価値観は、「大切な人との時間」を人生の中で最大化したいということだったわ。そのためには、人生の大部分を占めているフルタイムの仕事をどうにかしてやめる(あるいは自分たちらしい柔軟な働き方に変える)しかないって、そこから逆算して考え始めたの。

夫:さよ夫
さよ夫
その働き方を実現するために、どんな生き方があるのか調べていたら「FIRE」という概念に出会ったんだ。そこから、モルディブでの気づきを具体的な目標に変えて歩んできたんだよね。
妻:フル美
フル美
そうよ。私たちの詳しいプロフィール、なぜ会社員を辞めたいのかという想いについては自己紹介ページに書いているから、ぜひそちらも読んでみてね。

 

関連記事

はじめまして。今年30歳になる共働き夫婦の「さよ夫」と「フル美」です。 このブログは、組織に縛られる週5日・40時間労働を卒業し、「自分たちの時間を、自分たちの手に取り戻す」までの道のりを記録しています。 FIREを目指したきっかけ […]

IMG

 

3. 第1段階:家計簿をつけて「見栄の消費」を見直す

 

夫:さよ夫
さよ夫
モルディブでの気づきから、FIREに向けて具体的に最初にしたことって何だったかな?
妻:フル美
フル美
まずは「家計簿」をつけて、自分たちの毎月の収支がどうなっているかを正確に把握することから始めたわね。いくら入ってきて、何にいくら使っているのか、現状を知らないと何も始められないもの。
夫:さよ夫
さよ夫
最初は家計簿をつけるのがちょっと面倒だったけど、やってみると意外な発見があったよね。特に、なんとなく使っていた「見栄の消費」に気づけたのは大きかったな。
妻:フル美
フル美
そうよ。周りの人が持っているから、世間体がいいからという理由で買っていたものを手放すだけで、一気に家計がスッキリしたのを覚えているわ。見栄のための支出を削っても、自分たちの生活の満足度はまったく下がらないの。
夫:さよ夫
さよ夫
大切なのは、「自分たちにとって本当に必要な支出は何か」を見極めて、決められた予算の範囲内でどう楽しめるかを考えることだよね。混雑する休日に高いお金を払って出かけるより、静かな平日に自然豊かな場所を訪れたり、家でのんびり過ごしたりする方がずっと満足度が高いし、出費も抑えられるもんね。

 

関連記事

1. 新築の家と、3万円の社宅   さよ夫 フル美、先月友達が新築の一軒家を買ったから遊びに行ってきたんだ。こだわりの注文住宅で、家具も家電もピカピカ。数十万円かけたっていうインテリアに囲まれて、「これからローン[…]

【30歳の比較地獄】SNSの「幸せ報告」に焦る夜。僕が新築一軒家ではなく「8,000万の資産」を選んだ理由

 

4. 第2段階:自動積立設定で「時間」を生み出す

 

夫:さよ夫
さよ夫
家計の土台ができてから、次に進めたステップは何だったっけ?
妻:フル美
フル美
家計簿をつけて見直した後は、自分たちにどれくらい余剰資金があるのかを把握して、「新NISAの自動積立設定」を行ったわ。給与が振り込まれたら、投資に回す分を最初から別の口座や投資信託の買付に回してしまう仕組みを作ったの。
夫:さよ夫
さよ夫
いきなり投資に回して、手元の現金がなくなったらちょっと不安だよね。
妻:フル美
フル美
そうね。もし手元に現金がない場合は、まずはそこを貯めることを優先してほしいわ。私たちの場合は、常に100万円を「生活防衛資金」として別口座(少し金利のいいあおぞら銀行)に置いていて、いつでも使えるようにしているの。その防衛資金が確保できた余剰資金から、無理のない範囲で自動積立を設定していくのがポイントね。
夫:さよ夫
さよ夫

なるほど。毎月「いくら投資しようか」「口座に入金しなきゃ」と悩まなくていいから、すごく楽になったよね。

妻:フル美
フル美
そうなのよ。お金の管理に時間をかけない仕組み作りこそが、普通の人が長く続けられる秘訣よ。
夫:さよ夫
さよ夫

浮いた時間と心に余裕ができたおかげで、大切な人とゆっくり過ごす時間も増えたし、人生の自由度が高まった気がするよ。

 

関連記事

  さよ夫 フル美、最近の暴落で「守り」の大切さはわかったんだけど、正直、今の僕たちって共働きだし、現金は100万円くらいあれば十分じゃないかな? 効率を考えたら、残りは全部NISAとかに回して増やしたいんだけど。[…]

【守りの資産運用】「今は100万あれば十分」な僕たちが、FIREを見据えて知っておきたい安全資産の種類

 

5. 第3段階:税制優遇制度の活用と固定費の見直し

 

夫:さよ夫
さよ夫
自動化に加えて、無理なく入金力を高めるためにやっていることって他にもあるよね。
妻:フル美
フル美
そうね。自分たちの手の届く範囲で、以下の制度を組み合わせて入金力を底上げしているわ。

  • iDeCo(個人型確定拠出年金)で税負担を軽減

    • 掛金が全額所得控除になるため、所得税や住民税を抑えられるわ。手元に残る可処分所得が増えるので、それをさらなる投資原資に回すことができるわね。

 

  • 固定費・エネルギーの最適化

    • 通信費や保険の見直しだけでなく、エネルギー効率のよい家電への切り替えなどで、自動的に出ていくお金を減らしているわ。

関連記事

1. 稼ぐより「出ていくお金」を抑えるのが一番の近道   さよ夫 ねえフル美。サイドFIREを目指すようになってから、資産を増やすために副業や投資を頑張っているんだけど、やっぱり一番大切なのは「出ていくお金」を抑[…]

【固定費削減の真実】サイドFIREへの近道!家・保険・通信費の見直し術
  • ふるさと納税の活用

    • 実質2,000円の負担で生活必需品をストックし、日常の現金支出を家計から減らしているわ。


 

6. 第4段階:副業に取り組んで入金力の分母を底上げする

 

夫:さよ夫
さよ夫
こうして仕組み化を進めてきたけれど、さらにステップアップするためにはどうすればいいかな?
妻:フル美
フル美

これからの課題として、本業の給与だけに頼るのではなく、「自分たちで稼ぐ力(副業や情報発信)」に少しずつ取り組んで、入金力の分母そのものを大きくしていく必要があるわ。

夫:さよ夫
さよ夫
ブログでの情報発信や、培ってきた経験を活かした取り組みなど、毎月の貯蓄に回せる金額を増やしていけば、さらに上の目標も見えてくるよね。
妻:フル美
フル美
ええ。決して無理をする必要はないけれど、少しずつ収入の柱を増やしていくことで、家計の安定感も変わってくるわ。

 

関連記事

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています 1. 大切な人との時間を「最大化」するための人生設計   さよ夫 今、僕たちは家計管理を徹底して、資産8,000万円という大きな目標に向かっているよね。でも正直、[…]

【自己投資】簿記・宅建の次はWebデザイン?30代未経験の僕が「稼ぐ力」の必要性を感じた実体験

 

7. ロードマップ:今後の資産形成と私たちの未来

 

夫:さよ夫
さよ夫
これまで積み上げてきた3,000万円だけど、今後の計画はどうなっているんだっけ?
妻:フル美
フル美
33歳までに4,000万円、そして40歳で8,000万円という長期的な目標に向かって、この仕組みを回し続けていくわ。
夫:さよ夫
さよ夫
数字を増やすことが目的じゃなくて、一番大切にしたい人と柔軟な時間を過ごすためだもんね。
妻:フル美
フル美
そうよ。私たちの具体的な計画や、今後のライフスタイルのロードマップについては、別の記事にまとめているわ。ぜひこれもチェックしてみてね!

関連記事

自由へのカウントダウン   さよ夫 3,000万という資産は、自由への最短切符じゃない。でも、檻の鍵を壊すための『重い金槌』にはなるんだ。この金槌を使って、どうやって10年かけて自由を勝ち取るか。僕たちのリアルな[…]

【10年後の自由】3人家族が10年でサイドFIREを達成する完全ロードマップ

さよならフルタイム運営より

資産形成の目的は、単なる数字の拡大ではありません。日々頑張って働く私たちが、環境に流されず、自分たちのライフスタイルや大切な人との時間を守り抜くための土台作りです。

まずは家計簿をつけて見栄の消費を見直すところから始め、自動積立設定で時間を生み出し、国の制度や副業を活用する。このステップを一つずつ実践していくことが、自由への近道です。今日という一番若い日をスタートにして、自分らしい生き方を一緒に目指していきましょう!